テキスト系
Base64変換
テキストとBase64を相互変換
URLセーフBase64は、+を-に、/を_に置き換えた形式です
使い方
テキストとBase64エンコーディングを相互変換できる無料ツールです。
1. 変換方向を選択
上部のボタンから「テキスト → Base64」または「Base64 → テキスト」を選択します。
2. テキストまたはBase64を入力
入力エリアに、変換したいテキストまたはBase64文字列を入力または貼り付けしてください。
3. URLセーフBase64オプション
URLセーフBase64を使用する場合は、チェックボックスをオンにしてください。URLセーフBase64は、+を-に、/を_に置き換えた形式で、URLパラメータなどで安全に使用できます。
4. 変換実行
「変換」ボタンをクリックすると、変換結果が表示されます。Ctrl+Enterキーでも変換を実行できます。
こんなシーンで使える
- API開発 - API認証のトークンやデータをBase64エンコード・デコード
- データ転送 - バイナリデータをテキスト形式で転送する際の変換
- Web開発 - 画像データのData URL作成、認証情報のエンコード
- セキュリティ - 簡単なデータエンコード（暗号化ではありません）
- メール送信 - メールの添付ファイルをBase64エンコード
- 設定ファイル - 設定値のエンコード・デコード
- データベース - バイナリデータのテキスト保存
- 学習・教育 - Base64エンコーディングの理解と練習
Base64について
Base64は、バイナリデータをASCII文字列に変換するエンコーディング方式です。64種類の文字（A-Z、a-z、0-9、+、/）とパディング用の=を使用します。
標準Base64: + と / を使用（+、/、= がURLで特殊文字として扱われる場合がある）
URLセーフBase64: - と _ を使用（URLパラメータなどで安全に使用可能、パディングの=も削除）
FAQ
Q: Base64は暗号化ですか？
A: いいえ、Base64は暗号化ではなく、単なるエンコーディングです。誰でも簡単にデコードできるため、セキュリティの目的では使用できません。
Q: 日本語も変換できますか？
A: はい、日本語を含む任意のテキストをBase64に変換できます。UTF-8エンコーディングを使用して変換されます。
Q: URLセーフBase64と標準Base64の違いは？
A: URLセーフBase64は、+を-に、/を_に置き換えた形式です。URLパラメータなどで使用する際に、エンコードが必要なく安全に使用できます。パディングの=も削除されます。