画像圧縮
画像を圧縮してファイルサイズを削減
クリックまたはドラッグ&ドロップで画像を選択
PNG, JPG, JPEG, WebP 対応
圧縮前
ファイル形式:
サイズ:
幅×高さ:
圧縮後
ファイル形式:
サイズ:
変化率:
幅×高さ:
使い方
画像ファイルをブラウザ上で圧縮し、ファイルサイズを削減できる無料ツールです。サーバーにアップロードすることなく、すべての処理がブラウザ内で完結します。
1. 画像ファイルを選択
ファイル選択エリアをクリックするか、画像ファイルをドラッグ&ドロップして選択します。PNG、JPG、JPEG、WebP形式に対応しています。
2. 圧縮設定を調整
圧縮品質をスライダーで調整します(10%~100%)。数値が低いほどファイルサイズは小さくなりますが、画質は低下します。必要に応じてリサイズオプションも設定できます。
3. 画像を圧縮
「画像を圧縮」ボタンをクリックすると、圧縮処理が実行されます。圧縮前後のファイルサイズと圧縮率が表示されます。
4. 圧縮画像をダウンロード
圧縮後の画像を確認し、「圧縮画像をダウンロード」ボタンをクリックして保存します。
こんなシーンで使える
- Webサイト・ブログ - アップロードする画像のファイルサイズを削減して、ページの読み込み速度を向上
- SNS投稿 - Instagram、Twitter、Facebookなどに投稿する画像のサイズを最適化
- メール送信 - メールに添付する画像のファイルサイズを削減
- ストレージ節約 - スマートフォンやパソコンのストレージ容量を節約
- 印刷前処理 - 印刷用に適切なサイズにリサイズしながら圧縮
- プレゼンテーション - PowerPointやKeynoteなどの資料に使用する画像を最適化
- オンラインストレージ - Google Drive、Dropboxなどへのアップロード前に画像を圧縮
圧縮品質について
- 90%~100% - ほぼ元の画質を保持。ファイルサイズの削減は少なめ
- 70%~89% - 高画質を保ちながら、適度にファイルサイズを削減(推奨)
- 50%~69% - 画質とファイルサイズのバランスが良い。Web用途に適している
- 30%~49% - ファイルサイズを大幅に削減。画質の低下が目立つ場合がある
- 10%~29% - 最大限の圧縮。画質は大幅に低下するが、ファイルサイズは最小
リサイズ機能について
リサイズオプションを使用すると、画像の幅と高さを指定してリサイズしながら圧縮できます。「縦横比を保持」にチェックを入れると、元の画像の縦横比を維持したままリサイズされます。
Web用途では、一般的に1920px以下の幅にリサイズすることで、ファイルサイズを大幅に削減できます。
対応画像形式
- JPEG/JPG - 写真に適した形式。圧縮率が高い
- PNG - 透過やイラストに適した形式。圧縮後はJPEG形式で出力されます
- WebP - モダンなブラウザで使用できる形式。圧縮後はJPEG形式で出力されます
FAQ
Q: 画像はサーバーに送信されますか?
A: いいえ、すべての処理はブラウザ内で完結します。画像ファイルはサーバーに送信されることはなく、プライバシーが保護されます。
Q: どのくらいのサイズまで圧縮できますか?
A: ブラウザのメモリ制限により、非常に大きな画像(100MB以上など)は処理できない場合があります。一般的には10MB以下の画像が推奨されます。
Q: 元の画像ファイルは保存されますか?
A: いいえ、元の画像ファイルは保存されません。すべての処理はブラウザのメモリ内で行われます。ページを閉じると、すべてのデータは消去されます。
Q: PNG形式の画像も圧縮できますか?
A: はい、PNG形式の画像も圧縮できます。ただし、圧縮後の画像はJPEG形式で出力されます。透過情報は失われますので、透過が必要な場合は元のPNGファイルを使用してください。