アスペクト比計算ツール

使い方

画像や動画のサイズ、画面解像度などで使われる比率を簡単に計算できる無料ツールです。

1. 幅・高さから比率を計算

幅と高さの両方を入力すると、その比率が自動的に表示されます。

例：幅に1920px、高さに1080pxを入力すると、比率が「16:9 (約 1.7778)」と表示されます。

2. よく使う比率の自動計算

幅または高さのどちらか一方を入力すると、よく使う比率の各カードに、その比率に応じた値が自動的に表示されます。

例：幅に1920pxを入力すると、16:9の場合は高さ1080px、4:3の場合は高さ1440pxなどが自動計算されます。

高さだけを入力した場合も、各比率に応じた幅が自動計算されます。

3. 幅↔高さの入れ替え

「よく使う比率」セクションにあるトグルスイッチを使用すると、幅と高さの値を入れ替えることができます。比率の計算結果も自動的に更新されます。

こんなシーンで使える

• 動画編集 - YouTube、TikTok、Instagramなどの各プラットフォームに最適な動画サイズを計算
• Webデザイン - レスポンシブ対応の画像サイズやOGP画像のサイズを決定
• 写真撮影 - カメラの設定やトリミング時の比率を確認
• モニター設定 - ディスプレイの解像度と比率を確認・調整
• SNS投稿 - Instagram、Twitter、Facebookなどの各プラットフォームに最適な画像サイズを計算
• プレゼンテーション - スライドや配布資料のサイズ比率を決定
• 印刷物 - ポスター、チラシ、パンフレットなどの印刷サイズの比率を確認

よく使われる比率

• 16:9 - フルHD、4K動画などで一般的
• 3:2 - デジタルカメラの標準的な比率
• 4:3 - 従来のテレビ画面やモニター
• 2:1 - シネマスコープなど
• 黄金比（約1.618:1） - 美しいとされる比率
• 白銀比（約1.414:1） - 日本の伝統的な比率
• 21:9 - ウルトラワイドモニター
• 5:4 - 一部のモニター
• 16:10 - 一部のモニターやノートPC
• 9:16 - 縦動画・ストーリー向け
• 1:1 - Instagramなどの正方形画像

よく使われるサイズ

• 1920×1080 (Full HD) - フルHD動画、Web動画で標準的
• 3840×2160 (4K) - 4K動画、高解像度映像
• 2560×1440 (QHD) - ゲーミングモニター、高解像度ディスプレイ
• 1280×720 (HD) - HD動画、標準的なWeb動画
• 1080×1080 (Instagram) - Instagramの正方形投稿に最適
• 1200×630 (OGP) - OGP（Open Graph Protocol）画像、SNSシェア用

FAQ