テキスト系
URLエンコード/デコード
URLエンコード・デコード
URLパラメータ解析
使い方
URLエンコード・デコードを簡単に行える無料ツールです。
1. 変換方向を選択
上部のボタンから「エンコード」または「デコード」を選択します。
2. テキストを入力
入力エリアに、エンコードまたはデコードしたいテキストを入力または貼り付けしてください。
3. 変換実行
「変換」ボタンをクリックすると、変換結果が表示されます。Ctrl+Enterキーでも変換を実行できます。
4. URLパラメータ解析
デコード時に、URLパラメータが含まれている場合は、自動的にパラメータが解析されて表示されます。
こんなシーンで使える
- Web開発 - URLパラメータのエンコード・デコード、クエリ文字列の処理
- API開発 - APIリクエストのパラメータエンコード、レスポンスのデコード
- フォーム送信 - HTMLフォームのデータ送信時のエンコード
- リンク作成 - URLに特殊文字を含むリンクの作成
- データ転送 - URL経由でデータを転送する際のエンコード
- SEO対策 - URLの正規化、日本語を含むURLの処理
- デバッグ - URLパラメータの内容確認、エンコード状態の確認
- 学習・教育 - URLエンコーディングの理解と練習
URLエンコードについて
URLエンコード(パーセントエンコーディング)は、URLで使用できない文字を%XX形式の16進数に変換する方式です。
エンコードされる文字の例:
- スペース → %20
- 日本語 → %E3%81%82(UTF-8エンコード後)
- 特殊文字(&、=、?、#など)→ それぞれのエンコード形式
encodeURIComponent()を使用してエンコードします。これは、URLコンポーネント(クエリパラメータなど)に適したエンコード方式です。
よく使われる例
エンコード例:
- 「こんにちは」 → 「%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%81%AF」
- 「hello world」 → 「hello%20world」
- 「key=value」 → 「key%3Dvalue」
デコード例:
- 「%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%81%AF」 → 「こんにちは」
- 「hello%20world」 → 「hello world」
- 「key%3Dvalue」 → 「key=value」
FAQ
Q: 日本語もエンコードできますか?
A: はい、日本語を含む任意の文字をURLエンコードできます。UTF-8エンコーディングを使用して変換されます。
Q: encodeURIとencodeURIComponentの違いは?
A: encodeURIはURL全体をエンコードする際に使用し、encodeURIComponentはURLの一部(クエリパラメータなど)をエンコードする際に使用します。このツールではencodeURIComponentを使用しています。
Q: URLパラメータの解析はどのように行われますか?
A: デコード結果にURLパラメータ(?key=value&key2=value2形式)が含まれている場合、自動的にパラメータを解析してキーと値のペアとして表示します。