WEBP↔JPG変換
画像形式の変換(WEBP、JPG)
クリックまたはドラッグ&ドロップで画像を選択
WebP, JPG, JPEG 対応
変換前
ファイル形式:
サイズ:
幅×高さ:
変換後
ファイル形式:
サイズ:
幅×高さ:
使い方
画像ファイルをブラウザ上でWEBPとJPG形式の間で相互変換できる無料ツールです。WEBPからJPG、JPGからWEBPへの変換に対応しています。すべての処理はブラウザ内で完結するため、画像がサーバーに送信されることはありません。
1. 画像ファイルを選択
「画像ファイルを選択」エリアに画像をドラッグ&ドロップするか、クリックしてファイルを選択します。対応形式はWebP, JPG, JPEGです。
2. 変換先の形式を選択
「変換先の形式」ドロップダウンから、JPEGまたはWebPのいずれかを選択します。
3. 品質設定
「品質」スライダーで出力画像の品質を調整できます(10%~100%)。数値が高いほど高画質ですが、ファイルサイズも大きくなります。ファイルサイズと画質のバランスを最適化できます。
4. 変換を実行
「画像を変換」ボタンをクリックすると、変換処理が開始され、変換前後の画像と情報が表示されます。
5. 変換画像をダウンロード
変換後の画像の下にある「変換画像をダウンロード」ボタンをクリックすると、変換された画像がダウンロードされます。
こんなシーンで使える
- Webサイト制作 - モダンなブラウザ向けにWebP形式に変換して、読み込み速度を向上させたい時
- SNS投稿 - 投稿先のプラットフォームに適した画像形式に変換したい時
- メール添付 - ファイルサイズを小さくするため、WebPをJPEGに変換したい時
- 写真管理 - 大量の画像を一括で形式変換したい時(1ファイルずつ処理)
- WebP対応サイトの構築 - 既存のJPEG画像をWebP形式に変換して、サイトのパフォーマンスを向上させたい時
- ファイルサイズ最適化 - 同じ画質でより小さなファイルサイズを実現するため、JPEGをWebPに変換したい時
各形式の特徴
- JPEG - 写真に適した形式。高い圧縮率で、ファイルサイズを小さくできます。透過情報は保持されません。広くサポートされている形式で、すべてのブラウザで表示可能です。
- WebP - モダンなブラウザで使用できる形式。JPEGと比較して、同じ画質でより小さなファイルサイズを実現できます。透過情報も保持できます。読み込み速度の向上に効果的です。
変換時の注意点
JPEGからWebPへの変換: JPEGからWebPに変換すると、通常は同じ画質でより小さなファイルサイズを実現できます。透過情報は保持されません(JPEGには透過情報がないため)。
WebPからJPEGへの変換: WebPからJPEGに変換すると、ファイルサイズは大きくなる傾向があります。WebPの透過情報は失われ、白背景になります。互換性を重視する場合は、JPEGへの変換が有効です。
ブラウザ互換性: WebPはモダンなブラウザ(Chrome、Firefox、Safari、Edgeなど)で広くサポートされていますが、古いブラウザ(Internet Explorerなど)では表示できない場合があります。互換性を重視する場合は、JPEGの使用を検討してください。
対応画像形式
- 入力: WebP, JPG, JPEG
- 出力: JPEG, WebP
FAQ
Q: 複数の画像を一度に変換できますか?
A: 現在のバージョンでは、一度に1つの画像のみ変換可能です。将来的に複数画像の一括処理機能の追加を検討しています。
Q: WebPの透過情報は保持されますか?
A: WebPからWebPへの変換では透過情報は保持されますが、WebPからJPEGへの変換では透過情報は失われ、白背景になります。JPEGからWebPへの変換では透過情報は保持されません(JPEGには透過情報がないため)。
Q: サーバーに画像がアップロードされますか?
A: いいえ、このツールはすべての画像処理をブラウザ上で行うため、画像がサーバーにアップロードされることはありません。プライバシーは保護されます。
Q: WebPからJPEGに変換するとファイルサイズはどうなりますか?
A: 通常は大きくなります。WebPはJPEGよりも効率的な圧縮形式のため、JPEGに変換するとファイルサイズは大きくなる傾向があります。ファイルサイズを小さくしたい場合は、WebPの品質を下げるか、WebP形式のまま使用することをおすすめします。